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ＧＡＴ−Ｘ２０７
ＨＧブリッツガンダム

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「アスラン！！　下がってッ！！」




格闘戦を想定して設計されたガンダム。

　―製作秘話―
先日お亡くなりになってしまったニコル君の愛機、ブリッツガンダムです。
なんと命日にこのプラモの発売です。
く、バンダイ・・・なんて、なんて高度な商品戦略を。(笑)
ニコル君が死んだ余りの悲しさに、速攻ゲット、速攻製作を敢行しました。(^^)

製作に関しては、部分塗装にスミイレ。
そして、今自分の中で流行中のマーキングシールをちらほら貼り付けました。
今回、エアブラシを初めて実戦に投入。(^^)
主に、パープル部分とシールドの赤部分で使用しました。
エアブラシはいろいろ面倒ですが、仕上がりは綺麗ですね。

工作としては、ガンダム系お馴染みの頭部アンテナのシャープ化、スカートの分割可動。
それから、ランサーダート、グレイブニードルのシャープ化。
可動についてはすばらしいの一言に尽きますので、特にいじってませんが、
腰の内側の装甲をちょっとえぐり、腰の捻り範囲を若干広げました。

キット自体は今までのＳＥＥＤ、ＨＧシリーズから見たら塗装箇所は多いです。
ただ、可動については今まで以上にすばらしいものになってます。
素組みでここまで脚を広げられるキットはそうないのではないかと。
出来としてはかなり満足ですね。

攻撃盾システム「トリケロス」。つまようじ型の爆弾(笑)ランサーダートが入っています。



他にもビームサーベル。ビームライフルを内蔵しているという優れもの。



初エアブラシの塗装面。うわ、でこぼこだ。(汗)



ピアサーロック「グレイブニードル」。台座まで付いてます。



このポーズで飾るには結構スペース要ります。(笑)。



マーキングシールを適度に配置。



バーニア部分の赤塗装も大分こ慣れてきたものだ。



合わせ目が・・・。挙句、目はシールだし。(汗)


　→　
腰はこの様に前後に捻れます。ただしお腹の隙間が気になります。(^^)



「ニコルーーーーーーー！！！！」

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