SRC-EVA補完計画 HGフリーダムガンダム
ZGMF−X1OA
HGフリーダムガンダム
Nジャマーキャンセラーを搭載し、核の力で稼働する最強のガンダム
―製作秘話―
長かった・・・。本当に。(笑)
おそらくパンが今まで仕上げたプラモの中では最も時間をかけて製作しています。
製作期間、実に37日!
今回の作品はパンのプラモ製作の集大成的な感じになっております。
と言いつつ、いつもの通り部分塗装しかしてませんが。(^^)
それが僕の制作スタイルなので、これからも全塗装はすることないでしょうね。
今回製作した機体は、説明するまでもないですよね。
パンが今、超ハマってるガンダムSEEDの新主役機、フリーダムガンダムです。
この機体、デザイン的にもかなり大好きな機体でして、本編の活躍に惚れ込んでしまいました。(^^)
プラモが出たら速攻作ろうと決めてましたし。
というわけで、いつもより気合と魂を込めて製作しました。
とにかく疲れました。
HGでこんなに手間のかかるキットは見たことない。(笑)
でも完成したときの喜びは非常に大きなものでした。
自分としても納得できる出来に仕上がったので、大変満足してます。
●塗装
部分塗装でも非常に塗装箇所が多いです。
武装関係はほぼフル塗装ですね。
塗装は全て筆塗り。
マスキングもしません。
自分でライン決めて描いていった方がなぜか上手く行くんですよね。
というわけで塗装はかなり骨が折れました。
●工作
白色成型の部分のみ合わせ目消しを行なっています。
頭部の合わせ目消しはやろうか最後まで悩みましたが、形状出しに自信がないのでやめました。(笑)
でも頭はそれほど目立ちませんね。
あとから言われて見ると、このキットやっぱり顔がでかい。(汗)
頬をちょこと削りましたが、まだでかいですね。
●改造
改造は各所、ちょこちょこと行いました。
大きなところでは、
・レール砲のハの字可動
・レール砲のグリップの倒立を再現
・足首装甲裏の削り込みによる、足首可動範囲の増加
・ビームサーベル連結用パーツの自作による、ツインビームサーベルの再現
・手首一体成型のビームサーベルの刃の部分をクリアーパーツに交換
ビームライフルの背中へのマウントは塗装の関係上、諦めました。(汗)
あとの細かなところは別ページにて。
●デカール
ニュータイプの付録、涼平氏デザインデカールを5箇所ほど。
あとはMGスペシャルメカニックシールから、適当にチョイス。
ニュータイプのデカールは1/100用だけあってやっぱりでかいです。(汗)
ウィングに付けたフリーダムの文字は合ってますけど、方のところはちょっとでかすぎという印象になってしまったかもしれません。
もう一回り小さいものがあれば・・・。
他の細かなデカールは全体を眺めてくどくならない様注意しながら、適当に散りばめていきました。
デカール貼るとやっぱり印象ががらりと変わりますね。
ウィングの展開ももちろん再現可能です。
手首一体成型のビームサーベル。あ、腰のサーベル抜くの忘れてる。(笑)
原作の例のあのシーン。フルバーストモードを再現。
ビームサーベル二刀流。機動力を活かして敵をなぎ倒す!
連結パーツの自作によりツインビームサーベルを再現。
平手はGP03のものから流用。
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